アメリカの気がついたコトとか、次回行くときのためのメモ

2009-02-04-Wed海外逃亡

Obama Yes We Can自分用のメモ。かなり安全重視で、2008年12月の経験から少しでも、トラブルを避けて、楽しく旅行(ニューヨーク近辺)するためのメモ。安全とか危険とかは、あくまでも今回行動したエリア限定で、その感じかたは人による。


JFK空港からニューヨーク市内
・JFK空港からニューヨーク市内に行くバスは、バス停近辺にいる係員からチケットを買わないと、なかなか来ないときがある。

・JFK空港からニューヨーク市内に行くバスは、ある程度人数が揃わないと、空港内を出ずに、ターミナル間を巡回するので、時間にはゆとりを持つ。


支払い関連
・支払いはやっぱりクレジットカードが安全で便利。

・クレジットカードで支払う場合、チップは自分で明細書に書き込み、トータルは$25.00のようにセントの位まで書く。勝手に書かれてしまうことを防ぐために、$25とは書かない。

・クレジットカードで支払うときの$1のレートは、支払った日のレートではなく、支払ったお店が、カード会社に伝票を出した日のレートになるため、カード会社から請求書が来るまでわからない。

・現金ももちろん必要で外貨の両替は、事前にネットの宅配が便利。一定額を超えると、送料・手数料も無料になる。トラベラーズチェックもネットから宅配してもらえる。

・トラベラーズチェックも現金も$20以上は早めに崩す。$100札は、受け取らない店もある。両替はキビしい。

・人前で札束を見せない。札毎にポケットに分けて、必要な枚数だけポケットから出すのが、ベストだと思う。財布は1ヵ所に現金が集まるし、支払うときにも覗かれるリスクがあるので、実用的ではないと思う。

・無駄なお金は持ち歩かない。トラベラーズチェックは意外な場所で使えたり、使えなかったりするので、毎回聞いてどんどん、現金化する。


ニューヨーク市内の移動方法
・ニューヨーク市内の交通は、時間に余裕あればバス。なければ、地下鉄が便利。バスは安全で、景色が見えて面白いが、渋滞にハマると時間がかかるし、バス自体がナカナカ来ないときもある。

・地下鉄は移動時間はかからないが、降りる駅を間違えないように、注意が必要。日本の電車のように、親切ではない。乗り換えは思ったよりも簡単。危険な感じはまったくしなかった。


車の運転について
・車線変更は少々強引でも、譲ってくれる。スペースを空けてくれるまで、待つという感覚は、車線変更の意思が無いと、取られる。ウィンカーの出しっぱなしが多いのが、その理由らしい。ウィンカーを出したときの、『カッチン カッチン』という音はアメリカの車は鳴らない。

・交差点の優先権や、信号が赤の時の右折などで、迷ったら譲ったり、青になるまで待つ。そのくらいではクラクションは鳴らされない。(エリアによる)

・ETCらしき料金所もある。利用率はまだ少ない。日本と違ってバーが上がるのが遅いので、一時停止のような感じになる。

・インターステートは、通行料金を払うところもある。インターステートのサービスエリアは、路線によっては全く無かったりする。

・サービスエリアの無いインターステートには、出口の近くにある、ガソリンスタンドやファーストフード・モーテルを教えてくれる標識が、出口毎にある。出口からだいぶ離れていることもあった。

・荷物を車に残して、車から離れるときは、外から荷物が見えないトランクなどに入れる。

・スタッドレスタイヤ・チェーンを巻くという文化は無いらしい。降雪時は塩を大量に巻いて、凍結を防いでいるが、スベるか、スベらないかは微妙なところ。

・ほとんどの道に名前がついていて、道路名が書いた標識もある。


ナイアガラについて
・ナイアガラの冬は、シーズンオフで観光客は少なく、道以外は凍っている。ホテルもガラガラで、レストランも閉まるのが、早い。(平日)1度の会計で、アメリカドルとカナダドルの両方が使える店があった。


ワシントンD・Cについて
・ワシントンも冬は観光客が少ない。駐車場も空いていた。(平日)

・ワシントン州とワシントンD・Cの使い分けに注意。ワシントン州は西海岸。ワシントンD・Cはどの州にも属せず、東海岸。



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ウィルミントンからニュージャージー州 ヒルズボロへ

2008-12-26-Fri海外逃亡

トレーダー・ジョーズ


ニュージャージーのレストラン


最後の夕食


Days Inn
現地12月13日の話。

今日は1日ショッピングの日で、「各お店を回りながらJFK空港になるべく近づいておく。」という作戦です。まず有名なチェーン店「Trader Joe's」(トレーダー・ジョーズ)ウィルミントン店へ。

ここのエコバックは、日本で人気らしくお土産の一つと考えていました。他にもチーズなどを購入。このお店は地元のスーパーって感じでしたが、トラベラーズチェックが使えるかチャレンジしてみました。

レジのおばさんは初めての対応だったようですが、店長さんらしき人を呼んで対応してくれました。店長さんは「She is the first time」と言って笑顔で対応してくれました。

次に「Kmart」(Kマート)へ。ここでは、いろいろな雑貨を購入。母に頼まれていた料理に使う軽量カップも購入。妻はあれこれと大満足だったご様子。

次にフィラデルフィアでは最大のショッピング・モール「King of Prussia Mall」(キング・オブ・プルシャ)へ。

ここで気がつきました。「今日はアメリカでは土曜日だ。」

それにクリスマス前ってことで、とても混んでいました。だいぶ離れたところに、ようやく車を止めていざ店内へ。1日ではとても回りきれないモールだったので、館内地図を入手してランチをしながらどこのお店に行くか作戦会議。

そしてショップへ。ここでアメリカらしさを再確認。まずショップごとにスタッフの仕事ぶりがまるで違います。あるショップは、レジ担当以外は遊んでいるようにしか見えません。

商品は床に落としっぱなし。一つではなく棚の下、つまり「通路上には商品が落ちている」と言っても大げさではないぐらい。でもあるショップでは、几帳面にお客が商品に触れ終わると、スグに直すぐらい違いがあります。基本的に単価が安いお店はスタッフが遊んでいる印象を受けました。店内がクリスマスセールで、凄いことになっていると言えばそうなのですが、ちょっとヒドすぎるなぁ~と思いました。

次にアウトレットモールの「Franklin Mills Mall」(フランクリン・ミルズ・モール)へ。着いたころにはもう夜。お店が変わると、客層も変わります。黒人の方がたくさんいっらしゃいました。キング・オブ・プルシャにももちろん黒人の方はいましたが、今思うと上品な感じ。

別に危険とかそういうことではありません。店内にはセグウェイに乗った、セキュリティの人がいたし、警察官もいましたが、ちょっと警戒モードにしました。ただ逆に言えば、キング・オブ・プルシャにはセキュリティはいなかったと思います。アメリカは本当に場所がちょっと変わると、空気も変わります。

アウトレットだと意気込んでいたけれど、この空気だと、紙袋をいくつもブラさげて歩くワケにはいきませんでした。まぁ~例の床への散らかし具合も半端じゃなかったし、それほど欲しいものも見つからなかったので、早めに退散しました。

ちなみに今話題(ちょっと古いか)の「H&M」はここで初めて物色することができました。日本にオープンしたニュースを聞いてから、「アメリカで見ればイイや」と思っていたので、期待していましたが同じように床に散らかしまくっていたので、その期待もスグに消えました。

フランクリン・ミルズ・モールから今夜泊まる「Days Inn」までは一般道だったので、最後のディナーをする場所を探しながらドライブを続けました。

見つけたお店は、小さな町の郊外のお店。レストランとは書いてありましたが、日本での位置づけから言えば「定食屋さん」ってところだと思います。味は普通でしたが、ボリュームが半端ではありませんでした。

ポークソテーをオーダーしたら、サイズがソフトボールぐらいで、厚みは5㎝ぐらいはあり、それが2つ。おまけに普通サイズのサラダとコールスロー、とどめにフライドポテトとパンといった感じで、11ドル。最後のディナーは実にアメリカらしかったです。

食べ切れなかったものをドギーバックに詰めて、1時間程ドライブして「Days Inn Hillsborough」に無事到着。妻が買ってきたものをなんとかスーツケースに詰め直して、就寝。この日も楽しい1日でした。

ペンシルバニアからワシントンDC、さらにウィルミントン

2008-12-25-Thu海外逃亡

マイヤー邸


マイヤー邸


マイヤー邸


TOYOTA カムリ


ペンシルバニアの山の中


インターステート95


ワシントン市内


ユニオン駅


ワシントン


ワシントン記念塔


ホワイトハウス


アナポリスのカニ屋さん


アナポリスでカニ


Days Inn ウィルミントン
現地12月12日の話。

朝起きてみると、外は昨夜の雨が雪に変わり、ハラハラと降っていました。朝食前に外をお散歩。マイヤー邸はとてつもなく広かったです。

敷地内を川が流れ、サッカー場までありました。そのサッカー場も昨夜の雨で川が氾濫して、大きな池になっていました。けっこうな大雨だったらしく、マイヤーさんも「こんなことは珍しいです。」とのこと。

妻の雨女疑惑は、こうしてアメリカの地で疑惑から確信へと変わっていきました。朝食に美味しいバナナブレッドをいただき、「ウチの母が作るバナナブレッドの元祖はここにあった。」と確認。

朝食を食べているうちに、晴れ間が見えてきたので出発することに。マイヤーさんは「もっとゆっくりしていけばイイのに」と言っていましたが、夫妻はかなりの高齢で足腰が悪いため、そこに居るだけで負担になると思い、来る前から長居はしないと決めていました。

出発するときに、いつまでも見送ってくれたミスターの姿が忘れられません。会うのは最後かもしれないけど、結婚の報告もできて本当に良かったです。できれば、もう一度ぐらい会いに行きたいです。

昨日は夜だったので分からなかったけど、マイヤー邸近辺は本当に山の中の田舎でした。しばらくそんな田舎の山道をドライブ。インターステート 95号を南下してワシントンD.Cを目指します。天気も完全に晴れてイイ感じになってきました。

「もう雪の心配はナイだろう」と安心しきっていたところ、このアメリカ旅行最大の事件に遭遇することに。

インターステート 95号を順調に走行中、突然前の車全てが急ブレーキ。何事かと思ったら、木のパレット(パレットとは?)が道路上に散乱しています。左の車線を走っていた大型トラックがパレットをひき、粉々に破壊。その破片の一つ(ペットボトル1.5L ぐらいのサイズ)が右サイドミラーに激突!!

停まるワケにもいかず、そのまま徐行して現場を通行。まわりを見るとみんな何事もなかったように、加速していきます。アメリカ人はそのくらいのことは、気にしないとはわかっていましたが、サイドミラーを見るとミラーが恐ろしくズレていました。

ボタンを押してみましたが動かないので、妻に「動かしてよ」とお願いしてみます。妻が触ってみると、ミラーの部分だけ、「パカっ」と取れちゃいました。妻のマンガのようなリアクションには、ウケましたがたまらず道路脇に停車。

まずはグルっと車を1周してキズがないか確認。どうやら大丈夫そう。ミラーも壊れているワケでもなく、ハズれただけでした。ミラーをハメ直したら、なにやら車の後ろにレッカー車みたいのが停車。

サングラスをしたちょっと太めのイカにもという感じの黒人のおじさんが話しかけてきました。しばらくつたない英語でやりとり。「問題ない。助けもいらない。」とやっとのことで伝えるとおじさんは行ってしまいました。

きっと高速で停まっている車を見つけたら、「助けが必要か?」確認する仕事の人だったと思います。

ミラーの下には、ちょっとだけキズがつきました。日本だったら無視するのだけど、ここは訴訟大国アメリカ。一応念のため、ハーツレンタカーの日本語デスクに電話。

電話すると三者間通話のようになり、通訳を挟んで、ハーツのサポートと話すという状態に。結局、近くのハーツに行き、「事故のレポートを出すこと」ということになりました。まったくの予定外。結局近くのハーツまで行き、レポートを出して2時間はロスしてしまいました。

ちなみにレポートを出しにいった、「Hertz 910 North Union Street HLE」店の女性スタッフは、とてもキレイな方で親切に対応してくれました。

ワシントンD.Cについたころには、すっかり夕方。ユニオン駅の前を通って、心配していた駐車場もスグに見つかって、歩いて市内観光に。

リンカーン記念堂や国会議事堂など、行きたい場所はたくさんあったのですが、トラブルのせいで時間がなく、ワシントン記念塔とホワイトハウスだけ見ることに。

でも残念なことに、ホワイトハウスには近づけませんでした。インドでテロがあったから? 理由はわからないけど、ぜんぜん近づけないようで、かなり離れたところから記念撮影。

滞在2時間ほどで、ワシントンD.Cを出発することに。次に1時間半ほどのアナポリスへ向います。妻が日本に居る時から「ワシントンでカニを食べたい。」と言っていたので、ちょっと離れた場所になるけど、ネットで良さそうなお店を調べてありました。

「Jimmy Cantler's Riverside Inn」はスチームしたカニを木槌で叩き割って食べるというスタイルのお店です。あとで知ったのですが、シーズン中は1時間待ちぐらいになる有名店らしいです。この日は少し混んでいたぐらいで、助かりました。二人で6匹ずつ。とても美味しくいただきました。

お腹いっぱいでさらに2時間近くドライブ。ウィルミントン近郊の「Days Inn」についたのは夜の11時頃でした。運転にもだいぶ慣れてきたころだったので、とても眠たくてフラフラしながらようやくたどりつきました。

この「Days Inn Newark Wilmington」はこの旅で利用した「Days Inn」の中で、清潔さスタッフの対応・朝食の質が一番良かったです。いろいろあって大変な1日でした。

ナイアガラからペンシルバニアへ

2008-12-24-Wed海外逃亡

ホテルからカナダ側


ナイアガラ


ナイアガラ


ナイアガラ


ナイアガラ


氷の世界


雪景色


マイヤーさん


チェス


手製の和室
現地12月11日の話。

起きて外を見ると、結構な感じで雪景色でした。今日は車でナイアガラのカナダ側へ。チェックアウトを済ませて、駐車場の氷の上でワザと車のブレーキテスト。

意外と滑らずにグリップすることが、わかりました。後で調べて分かったことですが、アメリカのタイヤはオールシーズン用が多いらしく、溝が深いそうです。まぁレンタルした車のタイヤがソレだったかは不明ですが。

カナダ側に車で渡り、滝のそばのスターバックスで朝食。初スターバックスでしたが、日本とほとんど変わりはありませんでした。

昼間に見るナイアガラは、迫力満点。水の量・爆音、自然のスゴさに感動しました。滝の周りは全てが凍っていて、ちょっと幻想的。

観光スポットは他にもたくさんあったのですが、今日もロングドライブを予定していたので、早めに出発。

今日はいよいよ育てのおじいちゃんに会うために、ペンシルバニアへ。

昨日走って来たインターステート90号を戻り、今日は途中からインターステート81号へ。この81号線は無料でした。かなり標高の高いところを走りました。

この81号線はサービスエリアが無く、「この出口を降りると、このモーテルと、このガソリンスタンドと、このファーストフードがありますよ。」といった標識が出口のたびにあるという感じでした。

なので、ランチとガソリン補給のために、一度インターステートを降りて、一般道へ。しかし降りたとたんに標識は無くなり、自分で探すハメに。

たまたま降りたところが、結構な田舎だったので、ガソリンスタンドは見つかりましたが、ファーストフード店が見つからない。

おまけに雪も降ってきて不安になりました。が根気よく走っていると、やっとバーガーキングの看板が。インターステートを降りて15分ぐらい走ったでしょうか?

アメリカはデカイ。一つ間違うと大変です。

雪が強くなってきたので、早めにランチを済ませて出発。ナビを頼りにインターステートに戻り、ペンシルバニアのマイヤー邸を目指します。山をいくつか越えると雪も雨に変わり一安心。

しかし、今度は雨が強くなりかなりの視界不良な状態に。マイヤー邸付近についた頃には、すっかり日も暮れてしまいました。雨がひどく、田舎道だったために何度も迷ってようやく到着。

マイヤー夫妻は、かなり心配してくれていたようで、暖かく迎えてくれました。子供のころによく遊んだ「デビちゃん」にも再会し、夕食をご馳走してもらいました。そして敷地内を案内してもらいました。

マイヤーさんは納屋を改装して、地域の子供に開放していました。かなり大きいチェス盤やバスケットコートが2階にあり、1階にはカフェスペースなど退屈する暇がない造りになっていました。

泊めさせてもらった、マイヤー邸の地下には和風テイストのゲストルームがあったりと完璧でした。アメリカに来て4日目の夜、暖かさと安堵の中でゆっくり眠れました。

ニューヨークからナイアガラの滝へ

2008-12-23-Tue海外逃亡

レンタカー


ハンバーガー


雪景色


Days Inn Niagara at the Falls


アメリカとカナダの国境


ナイアガラ(カナダ側)の街並み


ナイアガラ(カナダ側より)


SkyWheel


ナイアガラ・スカイホイール
現地12月10日の話。

アメリカ 3日目は車をレンタルして、ニューヨークからナイアガラの滝へ。レンタカーは日本から予約済み。アメリカをドライブするってのは昔からの夢で今回叶えることができました。

一番の問題は雪。日本でいろいろ調べていたら、「スタッドレスタイヤ」や「タイヤにチェーンを巻く」っていうことはしないらしいということで、そこが一番の不安でした。

どうするかというと、一般道や高速には雪を溶かす塩を大量にまくらしく、運転中にこの塩まき車を何度か見かけました。もうここは「運を天に任せるしかない」ってことで雪に関しては無視をすることにしました。

レンタルした車にはナビのオプションも付けました。こいつが、日本語対応のスグれもの。その名も「Never Lost」(ネバー・ロスト)

使い方は簡単で、確かにナビの言うとおりにすれば、迷わないンだけど道路の感覚が日本とだいぶ違っていたので、慣れるまで時間がかかりました。

例えば「高速に乗る→高速本線には入らずに車線をキープ→そのまま出口から出る」とかチョット複雑。でも慣れればその精度はかなり高くて頼りになりました。

最短時間をナビで検索すると、ほぼ高速を走っていくことになりました。ナイアガラまでの高速は有料だったせいかサービスエリアが充実していて、初めてのドライブには安心でした。

サービスエリアでアメリカ初のハンバーガーを食べて、初めてガソリンを入れてひたすら走ることナイアガラ滝の近くの「Days Inn」に着いたのは7時頃。

ニューヨークを9時に出たので、休憩を除けば約9時間のロングドライブ。

途中雪が降ってきてスピードを落としたりしましたが、路面はなんとか大丈夫でした。日本で「Google Map」で調べた所要時間よりもかなり遅くなりました。

所要時間については「Google Map」はあまりアテにならないことが発覚しました。

片言の英語でチェックインを済ませて、歩いてカナダの国境を越えて、ナイアガラのカナダ側へ。

ナイアガラのカナダ側は、アメリカ側よりもかなり栄えていて、カジノやショップがたくさんあるのですが、ほとんど人がいない。完全にシーズンオフ状態でした。

ナイアガラの滝は虹のようにライトアップされとてもキレイ。こいつを「Niagara SkyWheel」(ナイアガラ・スカイホイール)という観覧車から見ようということになったのですが、この観覧車には他に乗る人がいなくて約20ドルで貸切にしちゃいました。

オープンしているレストランも少なくて、近くのピザ屋でディナーを済ませて、また歩いて橋を渡り国境を越えてホテルに帰り就寝。

とても疲れた日でした。ちなみにこの日に泊まった「Days Inn Niagara at the Falls」は清潔さ・スタッフの対応すべて最悪でした。

いい点はロケーションだけです。安くてシーズンオフだからしょうがないのかも。初めてのドライブで右側通行だったこの日、とても疲れていたのですぐに寝れました。

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