アメリカの気がついたコトとか、次回行くときのためのメモ
2009-02-04-Wed海外逃亡

JFK空港からニューヨーク市内
・JFK空港からニューヨーク市内に行くバスは、バス停近辺にいる係員からチケットを買わないと、なかなか来ないときがある。
・JFK空港からニューヨーク市内に行くバスは、ある程度人数が揃わないと、空港内を出ずに、ターミナル間を巡回するので、時間にはゆとりを持つ。
支払い関連
・支払いはやっぱりクレジットカードが安全で便利。
・クレジットカードで支払う場合、チップは自分で明細書に書き込み、トータルは$25.00のようにセントの位まで書く。勝手に書かれてしまうことを防ぐために、$25とは書かない。
・クレジットカードで支払うときの$1のレートは、支払った日のレートではなく、支払ったお店が、カード会社に伝票を出した日のレートになるため、カード会社から請求書が来るまでわからない。
・現金ももちろん必要で外貨の両替は、事前にネットの宅配が便利。一定額を超えると、送料・手数料も無料になる。トラベラーズチェックもネットから宅配してもらえる。
・トラベラーズチェックも現金も$20以上は早めに崩す。$100札は、受け取らない店もある。両替はキビしい。
・人前で札束を見せない。札毎にポケットに分けて、必要な枚数だけポケットから出すのが、ベストだと思う。財布は1ヵ所に現金が集まるし、支払うときにも覗かれるリスクがあるので、実用的ではないと思う。
・無駄なお金は持ち歩かない。トラベラーズチェックは意外な場所で使えたり、使えなかったりするので、毎回聞いてどんどん、現金化する。
ニューヨーク市内の移動方法
・ニューヨーク市内の交通は、時間に余裕あればバス。なければ、地下鉄が便利。バスは安全で、景色が見えて面白いが、渋滞にハマると時間がかかるし、バス自体がナカナカ来ないときもある。
・地下鉄は移動時間はかからないが、降りる駅を間違えないように、注意が必要。日本の電車のように、親切ではない。乗り換えは思ったよりも簡単。危険な感じはまったくしなかった。
車の運転について
・車線変更は少々強引でも、譲ってくれる。スペースを空けてくれるまで、待つという感覚は、車線変更の意思が無いと、取られる。ウィンカーの出しっぱなしが多いのが、その理由らしい。ウィンカーを出したときの、『カッチン カッチン』という音はアメリカの車は鳴らない。
・交差点の優先権や、信号が赤の時の右折などで、迷ったら譲ったり、青になるまで待つ。そのくらいではクラクションは鳴らされない。(エリアによる)
・ETCらしき料金所もある。利用率はまだ少ない。日本と違ってバーが上がるのが遅いので、一時停止のような感じになる。
・インターステートは、通行料金を払うところもある。インターステートのサービスエリアは、路線によっては全く無かったりする。
・サービスエリアの無いインターステートには、出口の近くにある、ガソリンスタンドやファーストフード・モーテルを教えてくれる標識が、出口毎にある。出口からだいぶ離れていることもあった。
・荷物を車に残して、車から離れるときは、外から荷物が見えないトランクなどに入れる。
・スタッドレスタイヤ・チェーンを巻くという文化は無いらしい。降雪時は塩を大量に巻いて、凍結を防いでいるが、スベるか、スベらないかは微妙なところ。
・ほとんどの道に名前がついていて、道路名が書いた標識もある。
ナイアガラについて
・ナイアガラの冬は、シーズンオフで観光客は少なく、道以外は凍っている。ホテルもガラガラで、レストランも閉まるのが、早い。(平日)1度の会計で、アメリカドルとカナダドルの両方が使える店があった。
ワシントンD・Cについて
・ワシントンも冬は観光客が少ない。駐車場も空いていた。(平日)
・ワシントン州とワシントンD・Cの使い分けに注意。ワシントン州は西海岸。ワシントンD・Cはどの州にも属せず、東海岸。
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