ニューヨークからナイアガラの滝へ
2008-12-23-Tue海外逃亡
現地12月10日の話。
アメリカ 3日目は車をレンタルして、ニューヨークからナイアガラの滝へ。レンタカーは日本から予約済み。アメリカをドライブするってのは昔からの夢で今回叶えることができました。
一番の問題は雪。日本でいろいろ調べていたら、「スタッドレスタイヤ」や「タイヤにチェーンを巻く」っていうことはしないらしいということで、そこが一番の不安でした。
どうするかというと、一般道や高速には雪を溶かす塩を大量にまくらしく、運転中にこの塩まき車を何度か見かけました。もうここは「運を天に任せるしかない」ってことで雪に関しては無視をすることにしました。
レンタルした車にはナビのオプションも付けました。こいつが、日本語対応のスグれもの。その名も「Never Lost」(ネバー・ロスト)
使い方は簡単で、確かにナビの言うとおりにすれば、迷わないンだけど道路の感覚が日本とだいぶ違っていたので、慣れるまで時間がかかりました。
例えば「高速に乗る→高速本線には入らずに車線をキープ→そのまま出口から出る」とかチョット複雑。でも慣れればその精度はかなり高くて頼りになりました。
最短時間をナビで検索すると、ほぼ高速を走っていくことになりました。ナイアガラまでの高速は有料だったせいかサービスエリアが充実していて、初めてのドライブには安心でした。
サービスエリアでアメリカ初のハンバーガーを食べて、初めてガソリンを入れてひたすら走ることナイアガラ滝の近くの「Days Inn」に着いたのは7時頃。
ニューヨークを9時に出たので、休憩を除けば約9時間のロングドライブ。
途中雪が降ってきてスピードを落としたりしましたが、路面はなんとか大丈夫でした。日本で「Google Map」で調べた所要時間よりもかなり遅くなりました。
所要時間については「Google Map」はあまりアテにならないことが発覚しました。
片言の英語でチェックインを済ませて、歩いてカナダの国境を越えて、ナイアガラのカナダ側へ。
ナイアガラのカナダ側は、アメリカ側よりもかなり栄えていて、カジノやショップがたくさんあるのですが、ほとんど人がいない。完全にシーズンオフ状態でした。
ナイアガラの滝は虹のようにライトアップされとてもキレイ。こいつを「Niagara SkyWheel」(ナイアガラ・スカイホイール)という観覧車から見ようということになったのですが、この観覧車には他に乗る人がいなくて約20ドルで貸切にしちゃいました。
オープンしているレストランも少なくて、近くのピザ屋でディナーを済ませて、また歩いて橋を渡り国境を越えてホテルに帰り就寝。
とても疲れた日でした。ちなみにこの日に泊まった「Days Inn Niagara at the Falls」は清潔さ・スタッフの対応すべて最悪でした。
いい点はロケーションだけです。安くてシーズンオフだからしょうがないのかも。初めてのドライブで右側通行だったこの日、とても疲れていたのですぐに寝れました。
アメリカ 3日目は車をレンタルして、ニューヨークからナイアガラの滝へ。レンタカーは日本から予約済み。アメリカをドライブするってのは昔からの夢で今回叶えることができました。
一番の問題は雪。日本でいろいろ調べていたら、「スタッドレスタイヤ」や「タイヤにチェーンを巻く」っていうことはしないらしいということで、そこが一番の不安でした。
どうするかというと、一般道や高速には雪を溶かす塩を大量にまくらしく、運転中にこの塩まき車を何度か見かけました。もうここは「運を天に任せるしかない」ってことで雪に関しては無視をすることにしました。
レンタルした車にはナビのオプションも付けました。こいつが、日本語対応のスグれもの。その名も「Never Lost」(ネバー・ロスト)
使い方は簡単で、確かにナビの言うとおりにすれば、迷わないンだけど道路の感覚が日本とだいぶ違っていたので、慣れるまで時間がかかりました。
例えば「高速に乗る→高速本線には入らずに車線をキープ→そのまま出口から出る」とかチョット複雑。でも慣れればその精度はかなり高くて頼りになりました。
最短時間をナビで検索すると、ほぼ高速を走っていくことになりました。ナイアガラまでの高速は有料だったせいかサービスエリアが充実していて、初めてのドライブには安心でした。
サービスエリアでアメリカ初のハンバーガーを食べて、初めてガソリンを入れてひたすら走ることナイアガラ滝の近くの「Days Inn」に着いたのは7時頃。
ニューヨークを9時に出たので、休憩を除けば約9時間のロングドライブ。
途中雪が降ってきてスピードを落としたりしましたが、路面はなんとか大丈夫でした。日本で「Google Map」で調べた所要時間よりもかなり遅くなりました。
所要時間については「Google Map」はあまりアテにならないことが発覚しました。
片言の英語でチェックインを済ませて、歩いてカナダの国境を越えて、ナイアガラのカナダ側へ。
ナイアガラのカナダ側は、アメリカ側よりもかなり栄えていて、カジノやショップがたくさんあるのですが、ほとんど人がいない。完全にシーズンオフ状態でした。
ナイアガラの滝は虹のようにライトアップされとてもキレイ。こいつを「Niagara SkyWheel」(ナイアガラ・スカイホイール)という観覧車から見ようということになったのですが、この観覧車には他に乗る人がいなくて約20ドルで貸切にしちゃいました。
オープンしているレストランも少なくて、近くのピザ屋でディナーを済ませて、また歩いて橋を渡り国境を越えてホテルに帰り就寝。
とても疲れた日でした。ちなみにこの日に泊まった「Days Inn Niagara at the Falls」は清潔さ・スタッフの対応すべて最悪でした。
いい点はロケーションだけです。安くてシーズンオフだからしょうがないのかも。初めてのドライブで右側通行だったこの日、とても疲れていたのですぐに寝れました。
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